リンバリングのやり方やコツを解説。バーを使って効果的にストレッチしましょう。




いろは
うーん(-_-;)
カラダがガチガチ…。
どうすれば、柔らかくなるかな?
ミキコ
いろはちゃん、せっかくバレエを習っているんだから、リンバリングでカラダをほぐしてみたらどうかな?
レッスン前にしっかりとカラダをほぐしておけば、思わぬ怪我を防止できるよ。
いろは
「リンバリング」かあ。
初めて聞いたよ。
どうすればいいの?
ミキコ
じゃあ、今回は、「リンバリング」のやり方やポイントを書くね(^^)

ほぐす方法としてはもちろん一般的なストレッチを行うのでも良いのですが、バレエのバーを使ったストレッチであるリンバリングはとても効果的。
なので、やり方をマスターしておきましょう。

リンバリングは立った状態で足を上げて行うものですので、体幹トレーニングにもなるという点が床に座って行う方法とは異なりますね。

リンバリングのやり方とコツ

リンバリングしているバレリーナリンバリングを取り入れるには正しい方法をマスターしないと意味がありません。

リンバリングの正しいやり方をマスターしましょう。

リンバリングのやり方
  1. バーに近い位置に立ちます。向きはバーを正面。
  2. 片足を真横に上げて、足首の部分をひっかけてバーの上にのせます。
  3. バーにのせた足と反対側の手をアラスゴンドからアンオーを通り、バーにのせた足先の方へと伸ばします。
  4. カラダを引き上げて真横に倒していきます。反対側も同様に行います。
  5. そのまま足をのせた状態で、軸足をプリエすると更に効果がアップします。
  6. バーに近い位置にある軸足を一歩ほど後ろにずらして、バーに上げている方の足をおへその前に向けます。
  7. 同様に腕をアンオーにして、腰からカラダを前に倒します。
  8. そして反対側も同じようにしてプリエと続けます。
  9. バーに上げている足を軸にして、バーを背に向けた状態で立ちます。
ミキコ

文字にするとややこしいですが、下の動画をチェックしてもらえば、なんとなくイメージがつかめると思います。

上に書いたことより難しいことをやっているので、できない部分は飛ばしてOK。
やれる範囲で少しずつ取り組んでいきましょう。





リンバリングのコツを解説します。

ミキコ

上に書いた3番のポイントは、脇腹にお肉がのらないようにすることです。

カラダが硬い場合、この一連の動きが大変かもしれません。
でも、毎日ほぐしていくうちに徐々に楽に行えるようになりますので、続けることが大切です。

呼吸を止めてしまったら動きが硬くなります。
なので、伸ばすべき部分を十分に伸ばすことができなくなりますので、ゆったりとした状態をキープするための呼吸が大切。

意識していても呼吸が止まってしまうほどのストレッチを行っているときは、無理な動作をしている証拠。
もう少し緩やかなものに変更した方が良いでしょう。

どの程度の動作ができるのかは人それぞれ異なりますので、息を詰めないでできる範囲で行いましょう。

初心者がよくやってしまうのが、つらい姿勢をする際に呼吸を止めてしまうこと。
基本的なことですが、ゆっくりと呼吸をしながら動作することが大事ですよ。

最も重要で頻繁に行う「プリエ」について簡単にまとめてみます。

プリエは基本中の基本ともいえる動作です。
最初に習得しておきましょう。

どのような動作なのかというと立体から膝を曲げる動きを指し、これは比較的簡単に行うことができます。

バレエのレッスンではバーを使う足に1番〜5番のポジションのプリエが行われることが多いです。

「プリエ」4つのポイント
  1. 膝はつま先と同じ方向に曲げるこ
  2. 膝の関節を曲げる際には足首と股関節に力を入れずになるべくリラックスして脱力した状態で行う
  3. 深くしようとしてお尻を突き出したり前傾しない
  4. プリエの後に膝を伸ばす時には足の裏で床を押すような意識を持って反作用により全身を持ち上げて膝を脚を伸ばし切って元の姿勢に戻る
簡単そうに見える動作ですが、リラックスしていないと上手く行えません。
なので、できるだけ全身を脱力させて自然なカラダの動きを引き出すように心がけましょう。
ミキコ
プリエのより詳しい解説は下の記事をよんでみてくださいね。

プリエの意味とやり方のコツは?動画あり

10月 3, 2017

更に深めたい場合は、キープして伸ばし続ける

バーを使ったストレッチでは、前に前屈したら一呼吸おいてから戻るのが基本。
ですが、更に動きを深めたいときはその姿勢を継続してしっかり伸ばしましょう。

戻すときは呼吸をしながら頭を最後にゆっくりと戻します。


リンバリングはカラダが硬い人にぴったり

リンバリングリンバリングをすると筋肉をしなやかにすることができるので、カラダが硬い人に最適です。
これが最高のストレッチ法だといわれるのは、股関節を痛めることなく脱力したまま行うことができるからです。

柔軟性を高めたいときに行う動作には色々ありますが、やり方を誤ると怪我をしてしまう恐れがあります。

でも、リンバリングならバーを使ってその上に脚を乗せるだけで上手く脱力できるようになっていますので、負傷の心配がなく柔軟性を高めることができます。

リンバリングのメリット
  • 怪我の心配がない
  • 足を固定できる
  • 軸足に重心移動しながら開脚する感覚をスムーズにつかめる
  • 効率的に負荷をかけられる

まとめ

カラダが硬いときに柔軟をすると痛みがありますので力を抜きたくても抜けないことがありますよね。

でも、そのまま力を入れて行うと怪我につながりますので、どの程度までなら痛みが出ないのかを確かめながら低いバーから試してみるのも良いでしょう。

コツコツと継続すれば、少しずつ普段伸ばすことができない部分に柔軟性が出てきて、いずれは楽に行うことができますよ。

ミキコ
おうちでもリンバリングしたいときは、レッスンバーがあると便利です(^^)



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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、ミキコです。 小学1年生〜高校2年生までバレエを習っていました。 一旦はやめたものの20代半ばで再開し、今は週3回レッスンを受けています。 バレエの面白さをもっと知ってもらうために、このブログを書いています。