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タンデュのやり方や意味、上手くできるコツを解説してみました。


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■目次

タンデュとは?意味を紹介

[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/09/kohaku.jpg” name=”いろは” type=”l icon_yellow”]タンジュは、「張る」という意味だよ。
タンジュの正式名称は、「バットマン・タンジュ」[/voice]

タンデュのコツやり方を丁寧に解説します。

タンデュとは、真っ直ぐに立った状態から、片足を身体の外側に向けて差し出す動作です。
前、横、後ろと足を差し出す方向で3種類あります。

初めてバレエをする方の多くが、プリエの次に知ることになるでしょう。

両足を地面についているプリエとはまた違い、片足で、しかも足先が伸びているという普段の日常生活にない形を見て不安を感じた方は多いのではないでしょうか。

逆に見た目の動きも小さいので、簡単そうに感じた方もいるかもしれませんね。

実は、タンデュは基本の動きとして、とても奥が深いのです。
タンデュを一つ見れば、力量が分かってしまうという話も聞かれるほど。

タンデュのやり方を詳しく解説していきます。

バーの真下に座る女性[aside type=”boader”]

  1. 1番ポジションか5番ポジションで真っ直ぐに立ちます。
  2. 動脚をゆっくりとカラダの外側に向けて差し出していきます。ひざは真っ直ぐに伸ばしたままです。
  3. このとき、足の裏は地面から離れたくない感じでじわじわと剥がしてください。
  4. つま先は最後まで床から離さないので、かかとからゆっくりと剥がしていきます。
[/aside]

前方向、横方向へ動脚を動かす場合

かかとが先行するように動かします。
かかとが先に進み、内ももを前へと回転させます。

こうすることで内またにならず、キレイに動かすことができます。
とはいえ、ほんの1ミリ程度の意識からで大丈夫なので無理してひねらないようにしましょう。

そして、自分からかかとや足の裏が見えることを意識して伸ばしていきます。
前方向は、軸足のかかとの延長上に足先がくるようにします。

横方向の場合は、自分の真横より少し前のラインです。
真横にしてしまうとアンディオールがうまく出来ませんので、真横より少し前でかかとがしっかり前に出せる位置にしましょう。

後ろ方向へ動脚を動かす場合

つま先が先行するように動かします。

かかとを残すような形で、内ももをカラダの前から外側へ回しながら伸ばしていきます。
後ろの人から足の裏が見えないよう意識しましょう。

足先は、前方向と同じく軸足のかかとの延長上です。
前や後ろの場合は、足先をカラダの中心線に寄せるようにすると良いでしょう。

どの場合も、常にアンディオールを意識

レッスン中のバレリーナ内ももを外側へ開きながら差し出します。
ひざが曲がらないように注意し、途中でハーフトゥを通ります。

最後に足先を伸ばします。
床の真下ではなく、斜め下を目指して遠くに引っ張るように伸ばします

たとえ、音楽のテンポが早くなっても、じわじわと丁寧に伸ばすことが大切です。
早いからといって、つま先を床から離して突き刺すように強く置くのは間違い。

必ずつま先は床から離さず、床を滑るように差し出しましょう。


ポジションに戻す時は、逆の手順

前方向から戻す時はつま先から、後ろ方向から戻す時はかかとから。
横方向から戻す時はかかとからになりますが、必ずハーフトゥを通り内ももで風船をはさんで割るような感覚でゆっくり戻して下さい。

脚の差し出し方はとても大切で、逆のやり方、例えば前方向に動かす場合につま先から差し出してしまうと、内またになり正しいタンデュの形になりません。

また、動脚の腰が足を差し出す方向についていかないようにすることも重要です。
腰が動いて、骨盤が斜めになると姿勢が崩れてしまい、アンディオールもできなくなってしまいます。

初めは動脚側の腰に、手を当ててのタンデュ練習がオススメ

バーを持つバレリーナ腰に手を当てた状態で、タンデュをしたときにひじが動いてしまったら、腰が動脚につられて動いてしまっている証拠です。

腕やひじが動かないように注意しながら練習してみましょう。
タンデュをするとき、バーを持っているなら、腰はバーに垂直な状態を保ちます。

そして、体重は軸足に乗せておき、タンデュの足はいつでも床から浮かせられる状態にしましょう。

タンデュの足に体重がかかっていると、見た目が悪いだけでなく、次の動きに移ることができません。

片足が動く時には軸足がしっかりしていなければなりません。
タンデュがアンディオールに開いていくと同時に、軸足の内ももも開いていくことを意識してください。

両方の足が開くことにより、姿勢が真っ直ぐに保たれます。

段階をおって動かすことも練習になります。

じわじわとタンデュをして、途中、ハーフトゥの状態で止めます。
かかとがしっかり出ているか、腰は真っ直ぐになっているか、軸足に体重は乗っているか、など確認をしてから、足先を伸ばします。

そうすることで姿勢が安定してきます。
できるようになってきたらなめらかにスムーズに動かしてましょう。

タンデュのポイントをまとめてみましょう。

[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/10/mikiko.jpg” name=”ミキコ” type=”r icon_red”]
  1. 足先は床から離さない
  2. ひざを曲げない
  3. アンディオールを意識して差し出す
  4. 腰はバーに対して垂直。姿勢を真っ直ぐに保つ
[/voice] タンデュは、多くの場合バーレッスンにて、プリエに続いて行われる基本で大切な動作です。
しっかり練習して正しい形を身に付けましょう。

[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/09/kohaku.jpg” name=”いろは” type=”l icon_yellow”]バレエがもっと上手になるために、下の記事もよんでみてくださいね^^[/voice]

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