あれ?? 前よりちょっとふっくらした?[/voice] [voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/10/mikiko.jpg” name=”ミキコ” type=”r icon_red”]あ…やっぱり分かちゃった?
30代にもなるとなかなか肉が落ちないよね。
10年前は食べすぎても一食抜けば体重キープできたんだけどなー。[/voice]
女性の永遠の課題とも言えるダイエット。
ダイエットは大きく分けると2つの種類があるかと思います。
1つが運動をメインとしたダイエット。
もう一つが食事制限をメインとしたダイエット。
もちろんどちらもバランスよく行うことが、リバウンド知らずで一番効率よくダイエットができる方法。
とはいえ、仕事や家事に忙しかったり、自分自身の欲望に勝てなかったり…
難しいのが現実ですよね。
そんな中で、誰でも手軽に、それでいて健康的にダイエットができるとして今話題になっているのが“フレッシュフルーツ青汁”。
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/09/kohaku.jpg” name=”いろは” type=”l icon_yellow”]ミキコさん、それならフレッシュフルーツ青汁がオススメだよ。よくある青汁といったい何が違うのか?!
今日はこのフレッシュフルーツ青汁の人気の秘密を教えるね(*^^*)
>>フレッシュフルーツ青汁の口コミをチェックする♪
[/voice]
■目次
“フレッシュフルーツ青汁”の基本情報をチェック!
まずはご存知ない方のために、フレッシュフルーツ青汁の基本情報についてご紹介していきたいと思います。
ビューティーマニアという店舗で販売されていて、今とっても人気なんですよ♪
フレッシュフルーツ青汁ってどんな商品なの?
[aside type=”boader”]- 自然由来の112種類の酵素を配合している
- 美容、有効成分も配合
- 乳酸菌も配合
- ダイエットの専門家と共同開発している
- 1杯当たり約11kcalとダイエット中も安心の低カロリー
- 置き換えダイエット食としては勿論、健康美容管理の一環としても◎
- 青汁なのにごくごく飲めちゃうフルーツ味
- 安心安全の日本製
この4点が、他の青汁ドリンクやダイエットドリンクとの違いといえますね。
詳しく見ていきましょう。
フレッシュフルーツ青汁ならではの特徴
自然由来の112種類の酵素を配合している
フレッシュフルーツ青汁には、112種類もの酵素が配合されています。
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、この種類数はかなり多いほう!
公式サイトにも比較表が掲載されていますが、他社さんの場合は40だったり多くても80程度。
3桁もの種類が入っているものは、なかなか見かけないかと思います。
しかもキーポイントは“生”の酵素が入っているということ。
これってどういうことかというと、酵素って実は熱に弱いという特性を持っています。
つまりどういうことかというと、いわゆる酵素ドリンクや酵素サプリメントなど、加工時に熱が加わっているものは、酵素の働きを十分に発揮できていないということなんですね。
だからこそ、酵素を配合しているアイテムは“生”であるか否かがとっても大切。
フレッシュフルーツ青汁に配合されている酵素は、すべて生。
独自の製法を用いることで、衛生的に生きたままの状態の酵素を閉じ込めているといいます。
だからこそ、働きをしっかり実感できるようになっているんですね(*^^*)
さて、ここまでのお話で、フレッシュフルーツ青汁の酵素の実力はおわかりいただけたかと思います。
が、もしかすると、そもそも「酵素って何?」なんて疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。
いまさら聞けないほどの大ブームとなっている酵素。
ここでちょっと一旦お話をずらして、酵素についてもわかりやすく簡単にご紹介致しますね。
いまさら聞けない?!酵素って何のこと?
[aside type=”boader”]- もともとはわたしたちの体内に存在するタンパク質を主成分とするもの。
- 消化吸収を助けてくれたり、免疫力を高めてくれたり…わたしたちの生命活動において必要不可欠な働きを担ってくれている。
- ただ酵素は様々な理由によって、減少してしまう。(加齢やストレス、疲労など本当にその理由は様々!)
- 酵素が減少してしまうと、様々な影響がカラダに出てきてしまう。(疲労や便秘、体重の増加に免疫力の低下など)
- そのため、酵素を体内に取り入れることで、健康美容の維持向上につながっていく。
年齢とともに、そして毎日の生活の中でのストレスなどによってもどんどん減少して行ってしまう酵素。
今回はフレッシュフルーツ青汁に関するお話ですので…そこに焦点を置くとすると、酵素の減少はダイエットの大敵だということもおわかりいただけたはず。
だからこそ、ダイエッターの方々にフレッシュフルーツ青汁は愛されているんですね。
美容・有効成分も配合
ダイエット中に良くありがちなのが、“キレイに痩せない”ということ。
特に食事制限をダイエットのメインにしている方の場合、必要な栄養素を摂ることができないために、お肌も髪の毛もカサカサになってしまったりするんですね。
本来、ダイエットの目的は『キレイになる』ことなはずなのに、これでは元も子もありませんよね。
その点で、フレッシュフルーツ青汁は見事クリア!
フレッシュフルーツ青汁に含まれている主な美容・有効成分とは?
[aside type=”boader”]- 食物繊維
- ビタミン
- ミネラル
- 乳酸菌
- 生酵素
原材料を確認してもらえれば一目瞭然なのですが、フルーツ野菜エキスとしてブドウやトマト、ニンジンにグレープフルーツ、サクランボにオレンジに…もう到底ここではご紹介しきれないほどの果物と野菜が含まれています。
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/09/kohaku.jpg” name=”いろは” type=”l icon_yellow”]果物と野菜が美容健康に最適なのは、もうわかり切っていること!(笑)普段野菜や果物を意識的に摂っていない方こそ、フレッシュフルーツ青汁はオススメですよ。[/voice]
ちなみに、中でも注目してほしい野菜たちをご紹介すると…
- 別名「緑黄色野菜の王様」
- ビタミンCがミカンの4倍
- 食物繊維がキャベツの10倍
- ビタミンEがにんじんの10倍
- 鉄分が小松菜の20倍
- ポリフェノールの一種である「カルコン」を含んでいる
- 脂肪燃焼の促進のサポート役となるといわれている。
- 抗酸化作用にも優れている。
- 必須アミノ酸を豊富に含んでいる食材
- 植物には珍しいアミノ酸スコア100のバランスの良さ
乳酸菌も配合
乳酸菌が美容・健康、そしてダイエットにもってこいな栄養素だということはもうお分かりだと思います。
フレッシュフルーツ青汁には、「有胞子乳酸菌」と呼ばれている乳酸菌が2種類ぎっしり配合されています。
この乳酸菌は胃酸や熱に強いとされているので、生きたまま腸内に届く優れもの。
腸内環境を整えてくれるので、便秘対策としても◎なんですよ。
ダイエットの専門家と共同開発している
ダイエットの専門家とは具体的に言うと、“ダイエットアドバイザー”のこと。
日本肥満予防健康協会に所属しているアンチエイジングに関するプロフェッショナルたちのことをいうんです。
適切な運動方法や偏った食生活の改善など、ダイエットの指導を行うことが許可されたスペシャリストたちなんです。
専門家が開発に携わっているからこそ、「ただ単に痩せる」を目的としているのではなく、「キレイに健康に痩せる」ようなアイテムが出来上がったんですね。
97.8パーセントもの方々に実感を得ているというアンケート結果も、これで納得です。
フレッシュフルーツ青汁の飲み方を伝授!
さて、ここまでのお話でフレッシュフルーツ青汁の特徴はばっちりおわかりいただけたかなと思います。
そこで最後に、フレッシュフルーツ青汁を効率的に摂る方法をご紹介。
置き換えダイエットアイテムとして活用
1日1食、いつもの食事をフレッシュフルーツ青汁に変えてあげましょう。
晩ごはんに置き換えを行うのが一番痩せるには近道かとは思いますが、いきなりスタートダッシュを決めては最後に無理がかかってしまいがち。
最初は朝ごはんの代わりや昼ごはんの代わりにしてみてはいかがでしょうか。
フレッシュフルーツ青汁のメーカーによると、1食置き換えるだけでも最大で約926kcal抑えられることになるようですよ。
いつもの食生活にプラス1して活用
こちらはどちらかというと、ダイエット後の食生活にオススメしたい方法です。
ダイエットに無事成功して痩せたとしても、ぜひ美容健康管理の一環としてフレッシュフルーツ青汁は活用してほしいアイテムです。
理由はこれまでお話していた通り。
酵素の補給もそうですが、ビタミンやミネラルの補給は美容管理にもなりますし、乳酸菌を取り入れることで腸内環境を整えることにもつながります。
また、例えば飲み会の翌日のリセットアイテムとして常備しておくのもいいでしょう。
食べ過ぎ飲みすぎをカラダの中からリセットできますよ。
栄養不足がダイエットの大敵?!フレッシュフルーツ青汁で『痩せやすく』『太りにくい』カラダに!
フレッシュフルーツ青汁が提案するダイエットの法則として、実は痩せにくいカラダの原因の一つには「栄養不足」があるといわれています。
これはどういう事かというと…
栄養不足が痩せにくくするメカニズムとは?
[aside type=”boader”]- 無理な食事制限などで栄養が不足する
- 脳がもっと食べたいという信号をカラダに送り続けるようになる
- いくら食べても満足感を得られないようなカラダになってしまう
- その結果、食べ過ぎを引き起こしてしまう
- 脳からの信号だけではなく、ビタミンやミネラルが不足してしまうと、太る原因とも言える糖質や脂質の代謝もうまくいかなくなってしまう。
- このことによって、物理的にも栄養が不足すると身体の中に脂肪がどんどん蓄積されていってしまう。
- 結果、“太りやすく”“痩せにくい”身体になってしまう。
うーん…さすがダイエットの専門家監修なだけあって、痩せればいい!っていう問題ではないんですね(笑)[/voice]
まずパッケージが落ち着いたグリーンでいかにも青汁っぽいですよね。 気になるお味といえば、いろんなフルーツの味が口の中で次々表れる感じです。 ダイエット中だと甘いモノは控えるので、どうしてもストレスがたまっちゃいますよね。 お水で飲めば、約11キロカロリー。 粉末も溶けやすくて、底にたまってしまうこともありません。 トロトロとしたまろやかな口当たりで、フルーツの味に加えて豆乳の甘みも感じられて◎ お腹へのたまり具合としては、こちらの方が上。 あなたも気になるであろうフレッシュフルーツ青汁の効果。 わたしは朝食代わりにこれを飲んでいました。 摂取カロリー減できたのはもちろん、ぷにぷに気になってた下っ腹がスッキリしてきたのがうれしいです♪ 美容成分のコラーゲンやプラセンタも入ってるせいかお肌の調子もいい感じです。フレッシュフルーツ青汁の口コミ体験談
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/10/mikiko.jpg” name=”ミキコ” type=”r icon_red”]いろはちゃんにオススメされたフレッシュフルーツ青汁をさっそく使ってみました。[/voice]
たくさんの野菜やフルーツが青汁に含まれていることがひと目で分かります。
箱に仕切りがついているので、取り出しやすいです。
個包装なので、衛生的に◎
会社に持っていっておやつタイムに飲むのもいいですね。
粉末は濃い緑。
大麦若葉の豊かな香りがします。
水に溶かしてみました。
すると、あれ不思議。
さっきまでの大麦若葉の香りがなくなってフルーツの香りがしてきましたよ。
パパイヤかパイナップルっぽい爽やかな感じです。
甘みが強くておいしいです。
さらさらスッキリした飲み心地。
ずっと我慢しているといつか爆発しちゃうので、そういうときはこの青汁を飲めばいいと思います。
これなら罪悪感もありませんよね(*^^*)
洗い物がラクでいいですね。
他の青汁で溶けにくい粉末も結構多いんですよね。【ちょっぴりアレンジ】豆乳に混ぜてみました。
水の代わりに豆乳に溶かしてみただけなんですが、こちらもまたおいしい!
個人的には、水より豆乳と混ぜた方が好きかな。
子どもも喜びそうな味ですね。
腹モチがいいですよ。
1箱30本試してみた結果は…?
体重もマイナス2kgを達成しました!
生酵素のチカラを実感しました^^
わたしも毎日飲んでるよ☆[/voice]
他の人の口コミ
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2018/01/732509.jpg” name=”20代女性” type=”l icon_blue”] フルーツ青汁はいろいろ試してみたけれど、このフレッシュフルーツ青汁が1番甘みが感じられて美味しかったです。私は朝に置き換えしてます。
スティック開けて水と混ぜるだけだから、忙しい朝でも楽ちん。
4ヶ月続けてますが、マイナス5kg達成しました(^o^)
[/voice]
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2018/11/依頼pt2明るめ.jpg” name=”30代女性” type=”l icon_yellow”]青汁ってまずいと思ってたから、こんなにフルーティーな味もあるんだってびっくりしてます。
私のお気に入りは豆乳に入れて飲むこと。
ビタミンや生酵素に加えて豆乳のイソフラボンも摂れるから、うれしい。
単に水で割るよりも腹持ちがいい気がします。
まだ始めて2週間なので体重の変化は感じてませんが、トイレに行く回数は増えました。[/voice] [voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2018/01/479392.jpg” name=”40代女性” type=”r icon_black”]30代半ばを過ぎたあたりから代謝の低下を感じ、同じような生活をしていてもぷくぷく贅肉がつくようになってきました。
この数年いろんなダイエットに挑戦しましたが、唯一実感できたのがこのフレッシュフルーツ青汁です。
ビタミンと生の酵素をしっかり補えてるためか体調もよく、お肌の調子も上向いてきています。
肝心の見た目はというと、6年ぶりにビキニの水着を着てもいいかなーと思えるシルエットになってきました。[/voice]
まとめ~続けやすさもダイエッターに愛されるワケ~
最後に、とはいえ青汁に対するイメージはまだまだそこまでいいとは言えないとわたし自身も感じています。
お若い方はご存知ないかもしれませんが…
「まずい!…もう一杯!」なんて青汁のテレビコマーシャルが昔話題になったこともありました。
このイメージも先行していますし、実際に飲んでみたら本当にまずい!なんてイメージをお持ちの方も多いはず。
青汁イコール罰ゲームなんてかたもいるのでは?
ですが、フレッシュフルーツ青汁はその点全く問題なし!
もちろん、味の好みに関しては個人差もあるかもしれませんね。
フレッシュフルーツ青汁のおいしさの秘密は?
[aside type=”boader”]- これまで青汁のメインとされていた青臭さがでやすい“ケール”ではなく、“大麦若葉”“クマザサ”“アシタバ”を使用。これにより、苦さや青臭さを解消している。
- フルーツも凝縮しているため、フルーティーでまるでジュースのような味わいに。
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/10/mikiko.jpg” name=”ミキコ” type=”r icon_red”]でも、フレッシュフルーツ青汁なら美味しから楽しく続けられます^^[/voice] また、飲みやすさだけではなく、手軽さも続けやすさの秘密といえるでしょう。
水に混ぜるだけでできますので、外出先にお水のペットボトルに混ぜてシャカシャカするなんてのもできちゃいますね。
これからはストレスフリーで、モデルさんのような体型を手に入れられる。
そんな時代になってきているみたいです^^
栄養が偏っているからやせないのかな…?野菜不足を実感しています。
「仕事に忙しくて、お昼も外でランチ、夜もお付き合いで飲み会…。」
あるいはお仕事をしていなくとも
「家事や育児に忙しくて、もう疲れて自炊が出来ない…。」
こんなふうに多くの方が悩みがちなのが、『食生活』ではないでしょうか。
もちろん外食に行ったとしても、サラダを意識して注文してみたり、和食中心のお店に行けばバランスの取れた栄養を摂れるかもしれません。
でも、毎回そんな理想的な外食をするのもまたちょっとハードルが高かったりするんですよね。
そんな時に活用してほしいのが、ずばり“青汁”なんです。
野菜ジュースじゃないの?!なんて声も聞こえてきそうですね。
ですが、実は青汁には野菜ジュースとはまた別に期待できる働きがとっても多いといわれています。
青汁がまずいなんてもう古い!
今回は最近の青汁事情から、青汁の持つパワーまで気になるあれこれを徹底紹介していきたいと思います。
そもそも青汁ってどういう飲み物のことを指しているの?野菜ジュースとの違いって何?
何となく、青汁といえば大麦若葉やケールを使った野菜ジュースの一つである―そんなイメージはお持ちの方も多いかなと思います。
もちろんこれは、一般的な野菜ジュースとの大きな違いの一つでもありますね。
ですが更に違いをあげるとすると、実はあくまでも【生】であることが青汁である一つの条件になっているんですね。
一般的に販売しているいわゆる野菜ジュースは、原材料である野菜たちを調理加熱処理して作られたものがその大半です。
その一方で青汁は生の状態の緑葉野菜を絞ったもの。
調理加熱された野菜たちは、その過程でどうしてもビタミンやミネラルといった栄養素たちが逃げて行ってしまいます。
でも青汁はその過程がない分、ビタミンやミネラルといった栄養価もとっても高いんですよ。
ちなみに、一般的に青汁の原材料として多く用いられる緑葉野菜たちを一部紹介しておくと…
青汁に用いられるメインの緑葉野菜とは?
- キャベツの原種と言われている野菜の一種。
- 主な原産地は、地中海~中近東とされている。
- βカロテンやビタミンC、ビタミンEが豊富で、抗酸化作用に期待が出来る食材。
- その他、食物繊維やカルシウムも豊富。カルシウムに至っては、牛乳よりも体への吸収率が高いといわれている。
- 青汁の代名詞とも言える緑葉野菜。
- 大麦(イネ科の植物)の若葉の部分のみを指している。
- ビタミンAやビタミンB、ビタミンCといったビタミン類をはじめ、カリウムやカルシウム、マグネシウムも豊富。とにかくマルチな栄養素を持つ。
- 青汁にありがちな苦さや青臭さをほとんど感じず、むしろ抹茶風味の味わいになることが多く、メインに使われている青汁は飲みやすいのも特徴の一つ。
- 日本が発祥とされているせり科の野菜の一種。
- 今日摘んでも次の日には新たな芽が表れる”といわれている。成長の早さ、生命力の強さが特徴の一つ。
- バランスの良さと、それぞれの栄養価の高さが特徴的。ビタミン、ミネラル、食物繊維…とそれぞれの栄養価の高さは他の野菜と比較して劣ることもあるが、総合的に見た時に、たった一つでマルチな栄養素を保持していることがわかる。
ここで挙げた青汁の原材料はあくまでも一部です。
メインで使用されることの多い、代表選手たちですが、その他にも長命草やモロヘイヤなんかが使用されることもありますよ。
青汁を飲むことで期待できるメリットとは?
さて、上記青汁に使用される緑葉野菜でもご紹介しましたが、とにかくそれぞれの持つ栄養価の高さが青汁は豊富。
そこからもなんとなく、ご察しはつくかと思いますが、ここで改めてもう少し掘り下げてみましょう。
青汁を飲むことで得られるメリットをご紹介していきたいと思います(*^^*)
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/09/kohaku.jpg” name=”いろは” type=”l icon_yellow”]
メリットその1~健康の基本の栄養素を取り入れることが出来る
先ほどもご紹介しましたが、青汁に使用されている原料の緑葉野菜たちはビタミンやミネラルなどとにかく豊富な栄養素を持ち合わせています。
ビタミンやミネラルは、いわば健康の土台とも言える栄養素たちです。
ピラミッドを想像してもらえればわかりやすいかと思いますので、ちょっと想像してみてください。
土台の部分(ここでいうビタミンやミネラル)がしっかりしておらず、グラグラとしている状態だとします。
その上に、他の栄養素を積み上げていったとしたら、どうなるでしょうか。
どれだけ他の栄養素を積み上げていったとしても、グラグラとした土台しかなかったらそれらの栄養素はしっかりと働きを発揮できません。
バランスは崩れてしまいますよね。
例えば女性によくありがちなのが、野菜不足の外食続きなのに、コラーゲンやセラミドといった美容成分のサプリメントだけを一生懸命に補給していたりします。
これでは実はコラーゲンやセラミドは、その働きを十二分に発揮できません。
土台がぐらぐらとしているので当然ですよね。
ビタミンやミネラルは野菜不足になると、真っ先に不足しがちな栄養素たち。
だからこそ、外食が多く野菜不足が続くと健康の土台が崩れていってしまいます。
そこをしっかりカバーして、健康のピラミッドの土台をしっかりと作り上げてくれるサポーターが、青汁、というわけなんですよ。
メリットその2~便秘にお悩みのあなたに◎
ビタミンやミネラルだけではなく、野菜に多く含まれている栄養素の中に“食物繊維”がありますよね。
野菜が不足した食生活を送ってしまうと、便秘になりがち。
これはこの食物繊維が不足してしまったことによるものですよね。
青汁に使用される緑葉野菜たちは、とにかく食物繊維も豊富なことで知られています。
いかに例を挙げてみると…
それぞれの野菜たちの食物繊維量―野菜100gに対する値
ケール…3.7g
明日葉…5.6g
大麦若葉…4.2g
トマト…1g
にんじん…2.8g
レタス…1.1g(参考 青汁の教科書 現役栄養士が教える失敗しない青汁の選び方より
https://aojiru-kyoukasho.com/yasai-juice/)
その違いは一目瞭然!
便秘気味だから野菜を食べなきゃ!という認識ももちろん間違いではありません。
ほとんどの野菜の倍近い(あるいは倍以上)の含有量には驚きますよね![/voice]
- 肌荒れの解消が期待できる
- 腸内環境を整えてくれる
- むくみの解消に役立つ
- 代謝のアップが期待できる
など…
とにかく豊富なメリットがありますね^^
メリットその3~アンチエイジング対策が可能
青汁でアンチエイジング?!なんて疑問に思った方もいるかもしれませんね。
ですが、それが可能なのが青汁の凄いところ!
というのも、青汁に使われている緑葉野菜たちはとにかく抗酸化力が高い野菜たちばかりだからなんですね。
抗酸化力が高いということは、すなわち過剰に生成されてしまう活性酸素を除去してくれるいうこと。
ちなみに、今や常識!?とも言えますが、ちょっとご存知ない方のために活性酸素についてご説明しておきましょう。
活性酸素とは?
[aside type=”boader”]- もともとは体にとって必要なもので、カラダの中に入ってきた細菌やウイルスたちをやっつけてくれる存在。
- ただ、過剰に体内で生成されてしまうと、健康的な細胞を傷めつけてしまうなど悪さをしてしまう。
- その結果として、しみ、しわやたるみといった老化現象をお肌に引き起こしてしまう。
- お肌以外に関しても、生活習慣病を引き起こすなど、さまざまな悪影響を及ぼす可能性がある。
それだけではなく、悲しいことに年を重ねることによっても増えてしまいます。
また、タバコや食品添加物を取りすぎることでも増えてしまうんです!
だからこそ外食の多い人こそ、青汁は積極的に取り入れてほしい健康食品なんですよ。[/voice]
メリットその4~女性にとって嬉しい栄養素がたくさん!
実は青汁はここまで上げてきたビタミンやミネラル以外にも、女性に嬉しい栄養素が含まれています。
葉酸
多くの青汁には、葉酸が豊富に含まれているのをご存知でしょうか。
もちろんメーカーによっては含有量が少ないこともあるかもしれませんが、青汁に使用されている原材料たちはどれをとっても葉酸が豊富。
最近ではテレビコマーシャルでも見かけるようになった“葉酸”。
妊娠を望む女性に取ってはなくてはならない栄養素で、妊娠を考え始めたらすぐに摂ってあげたい栄養素の一つ。
おなかの中の胎児の神経管閉鎖障害を抑える働きが期待できます。
実際、母子手帳にも400マイクログラムの摂取の推奨がなされているほどです。
妊娠したら…ではなく、赤ちゃんを考えている時点から取り入れたい栄養素なんですよ。
鉄分
鉄分もまた、青汁に使用される原材料たちに豊富に含まれている栄養素の一つです。
女性は毎月の月経もありますし、鉄分が不足しがちですよね。
ふらつきやめまいなど、貧血による健康被害が出やすい女性こそ、ぜひ青汁を毎日の生活に取り入れてあげてください。
その他にも、青汁には生活習慣病の予防など、メリットがとにかく豊富!
ここには到底書ききれないほどです。(笑)
青汁を選ぶとき…ポイントとして抑えておくべきこととは?
さて、青汁が外食続きで野菜不足な方におすすめな理由は、ここまでのお話で十分におわかりいただけたのではないかと思います。
ここで、では実際に青汁を購入しようと思ったときに、選ぶべきポイントをご紹介しておきたいと思います。
【これで後悔しない!】青汁の選び方をお伝えします。
[voice icon=”http://ballet-ambre.com/wp-content/uploads/2017/10/mikiko.jpg” name=”ミキコ” type=”r icon_red”] [/voice]非加熱処理のタイプを選ぶ
冒頭でお話しましたが、青汁は生であることに意味があるといっても過言ではありません。
ほとんどの青汁が非加熱処理をうたっていますが、まれに加熱処理をされた青汁が売られていることもあります。
いくら栄養価の高い青汁とはいえ、加熱処理がされているとどうしても熱に弱いビタミン類はその働きを弱めてしまうのが現実です…。
なるべく非加熱処理のタイプを選ぶようにしましょう。
どうしても加熱処理がされているタイプを選びたいなら、栄養素の含有量をチェックしてみてくださいね。
糖分に気を配って
最近では、これまでのイメージのように、いわゆる「まずい」青汁は少なくなってきています。
ですが、やっぱりそれでも青汁独特の青臭さを消そうとして、砂糖や甘味料を配合しているメーカーがあるのも事実です。
飲みやすいほうが、確かに続けやすいので、それはメリット。
ただやっぱり砂糖配合のものはやめてほしいですね。
糖分の摂りすぎにもつながりかねません。
ジュースのように甘いようであれば、カロリー自体も高くなってしまいますしね…(汗)
甘味料ならカロリー0がごくわずかなものが多いので、続けやすい甘みのある青汁がよい場合は甘味料入りを選びましょう。
[aside type=”normal”]ちなみに、原材料・メインとして使用されている緑葉野菜を見てあげるのもポイント。大麦若葉や桑の葉、明日葉あたりを使用していれば、それほど苦みや臭みは感じないでしょう。
逆に、ケールがメインだと、どうしても苦みや臭みが強いものが多い印象です。
その場合は果物やはちみつなど自然の甘みを上手に利用して、飲みやすさに工夫をしているかも、チェックポイントに加えてみてはいかがでしょうか。
また、はちみつを入れる場合は、絶対に1歳未満の乳幼児には与えないようにしてくださいね!
[/aside]まとめ~アレンジも楽しんで、上手に青汁生活を送って~
最後に、それでもどうしても青汁が苦手…なんて方に向けて、青汁を上手に飲む方法をいくつかご紹介しておきたいと思います。
豆乳・牛乳と混ぜてみる
これはわたし自身も、まだフルーツを配合した青汁などが販売されていなかった頃にやっていたアレンジ方法です。
豆乳や牛乳と混ぜると、不思議と青汁独特の苦みや青臭さが気にならなくなるんですよ。
味もまろやかになるので、小さな子供と一緒に飲むのもオススメ。
ちなみに、ダイエット中の方はぜひ牛乳よりは豆乳と混ぜてみてください。
豆乳が加わることで、満腹感も得られるので一石二鳥。
この場合は食事の前に飲んでみるといいでしょう。
野菜ジュースと混ぜてみる
最近は、青汁にもフルーツが加わっているものが多いので、それと同じ原理ですね。
野菜ジュースの甘みと相まって、飲みやすくなるのでおすすめです。
ただ、野菜ジュースにはどうしても砂糖や甘味料が含まれていたりするもの。
スムージーなど手作りの野菜ジュースに、加えてあげるのがベストかもしれませんね。
ヨーグルトと混ぜてみる
ヨーグルトには独特の酸味がありますよね。
これが不思議と青汁を混ぜると、青汁の青臭さを和らげてくれますよ。
手軽でオススメなのは、飲むヨーグルト。
毎朝の習慣にすれば、その日のお通じにも◎ですね。
ぜひあなた自身のライフスタイルや食の好みに合わせて、青汁で野菜不足を解消してあげましょう^^
わたしのオススメはフレッシュフルーツ青汁です。
実際に、わたし自身も毎日飲んでいます。
フルーティーで飲みやすいし、本気で健康的にダイエットしたいならオススメです。
いつでも解約OKなので、気軽にトライしてみてくださいね*^^*