バレエシューズの正しい選び方ガイド【大人初心者向け】




バレエシューズには様々なタイプがあります。
大人からバレエを始めた初心者の方は、どんなバレエシューズを選んだらよいでしょうか。

いくつかのポイントをまとめましたので、ご参考ください。

バレエシューズの選び方を大人初心者向けにわかりやすく解説

バレエシューズは4タイプあります。
  1. 前皮タイプ
  2. 布タイプ
  3. 全皮タイプ
  4. サテンタイプ

前皮タイプ

前皮バレエシューズ ピンク チャコット(Chacott) 22~26cm (25.0cm)

前皮バレエシューズ ピンク チャコット(Chacott) 22~26cm (25.0cm)

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シューズの土踏まずからつま先にかけての前側の部分が、でできています。

足先が最も摩擦しやすく傷みが早いので、足先部分が皮でできているものは耐久性に優れています
皮は布よりも滑りにくいため、安定感バッチリ。

布タイプ

全面布を使用したバレエシューズです。
足馴染みもよく、軽くて扱いやすいので、初心者やお子様におすすめ。

床の素材を選ばず使えるのもメリットのひとつです。
ただし耐久性は皮よりも弱めになります。

全皮タイプ

全部皮でできたバレエシューズです。
耐久性バツグンなので、たくさんレッスンする人やプロの方に愛用者が多いです。

サテンタイプ

ぴかぴかと光る、サテン素材でできたバレエシューズです。
主に、発表会や舞台用として使われます。
とてもきれいですが、普段のレッスンで使用している大人の方はいません。

大人初心者の方におすすめなのバレエシューズは?

前皮タイプか布タイプのものです。
その中でも、軽くて足の馴染みがよいのは布タイプになります。

個人的な好みもありますが、皮は滑りにくく安定感がある一方、床に足が引っかかりやすいという点もあります。

足の基礎的な使い方や動かし方を習得するまでは、足をよりスムーズに動かすことのできる布製のバレエシューズがよいでしょう。

固定用のゴムについて
もともと1本ついているものが一般的です。
しかし中にはクロスゴムタイプのものや、ゴムを自分で縫い付けるものもあります。

クロスタイプのものは、ゴムの力で足の甲をより出しやすくなります。
甲の出にくい人はクロスゴムのものを使用するとよいでしょう。

ただしバレエシューズに関しては、教室によって指定があることも。
それぞれの足の形や特徴によって、合わないシューズもあります。

一度教室に確認し、色やタイプ、メーカーの指定があるか聞いてみましょう。
自分に合うシューズが分からないときは、先生に相談してみましょう。




ソールの選び方

ソールは、バレエシューズの外側の底についている、皮の部分のことです。
このソールには2種類あり、それぞれに特徴が異なります。

  1. フルソール
  2. スプリットソール

フルソール

1枚の大きな皮が張られているタイプです。
足裏の前後が繋がっているので、よりシューズの反発力が強い特徴があります。

しっかり足の裏に力を入れる意識を強め、ルルベを安定させることができます。
足の裏の力が弱い人は、フルソールを選びましょう。

スプリットソール

足裏の前と後ろで、ソールが分かれているタイプになります。
ソールの面積が少ない分、安定感はありませんが足を楽に動かすことができます。

つま先を伸ばしたときやルルベのときの、甲のラインや足先のラインがきれいに出ます。
甲が低く、足のラインがきれいに出ない人などにオススメです。

一般的には初心者はフルソールから使い始めることが多いですが、大人の場合、どちらのソールを使ってもよいでしょう。

フルソールはしっかり支えてくれるというメリットが、スプリットソールは足をきれいにみせるというメリットがそれぞれにあります。

サイズの選び方

バレエシューズのサイズは、普段履いている靴のサイズ感とは少し違います。
普段履いているサイズの0.5~1cm程度大きめを選ぶとよいでしょう。

履いてみて、足の指が自由に動かせるかどうか試してみる必要があります。

メーカーによってサイズ感が違うので、最初は必ず試し履きをして、履き心地を確認した上で購入しましょう。
一度自分に合ったメーカーとサイズが分かれば、通販などでリピート購入をすると便利です。

メーカーの選び方

チャコット

チャコットのロゴ

チャコットは最も有名でメジャーなダンス用品メーカーです。
バレエシューズも、最初はチャコットでそろえる人が多いです。

柔らかくて馴染みがよく、誰にでも履きやすいシューズになります。
縫製がしっかりしていて丈夫ですが、値段はやや高めです。

シルビア

シルビアのロゴ

シルビアのシューズは、メジャーなメーカーですが値段がリーズナブルです。

チャコットに比べて、足のつま先の部分(ヴァンプ)が浅いのが特徴です。
足の甲をしっかり出したい人や、甲が低くてきれいなラインが出にくい人におすすめです。

サンシャ

サンシャのロゴ
非常に価格が安いのがサンシャのバレエシューズです。
サイズ感はやや大きめで、幅も広いので足の大きな方にはオススメです。

その他、バレリーナ・グリシコ・カペジオなどのメーカーも有名です。

最初から価格を気にして安いものを買ってしまうと、足の正しい動きに影響が出る可能性があります。

最初はチャコットやシルビアなどの、老舗バレエ用品メーカーのものを購入することをオススメします。

大人の初心者の方なら、足が成長することもないので最低でも1年間は1足でじゅうぶんレッスンできるでしょう。







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ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、ミキコです。 小学1年生〜高校2年生までバレエを習っていました。 一旦はやめたものの20代半ばで再開し、今は週3回レッスンを受けています。 バレエの面白さをもっと知ってもらうために、このブログを書いています。