バレエ整体ハンドブックの口コミ。島田智史の著書を読んでみた。

バレエ整体ハンドブック




熱心にバレエ教室に通っていて有名な先生のもとで習っているのになかなか思うように踊れない、といったお悩みはありませんか?

そんな皆さんに1度読んでみてほしいのが「バレエ整体ハンドブック」
2019年の2月に東洋出版から刊行されました。

「バレエ整体ハンドブック」のTwitter口コミ

「バレエ整体ハンドブック」の著者は島田智史さん

一般の病院で整形外科医として3年ほど勤務したあとバレエダンサー専門のクリニックを開業したのが2010年のこと。

訪れるクライアントは日本全国のみならず海外からも、これまでに20,000人以上に施術したそうです。

バレエに有効な身体の使い方を日々研究し続けていて、そのメンテナンス方法には定評があります。

ミキコ
レベルアップを願うすべてのダンサーたちを後押しするために、島田さんがこの本で伝えたいこととは?

「バレエ整体ハンドブック」で学べること

1番ポジション

レッスン前のたった2~3分でできる2つのセルフチェック

ひとつはターンアウトしたときの膝のお皿の向き

しっかりと外を向いていればいいのですが、内向きになっていると出来ていません。
俗にいう「なんちゃってターンアウト」で、転倒や怪我の原因になりますので鏡の前で確認してみてください。

もうひとつはルルベアップした時の脚の向き、これも内向きになっているとターンアウトが解けてしまいます。

極力ふくらはぎを使わずに、足の指だけで身体全体を持ち上げるのもポイントです。
床をしっかりと押して体重をかけることによって股関節が内旋しにくくなり、ルルベもピタッと安定してきますよ。

苦手な動きをスームズにできるようになるためには?

リラックスしている女性

それは、自分の身体のかたいところ常日頃からほぐしておくこと!

「セルフチューニング」とも言われる効果的な方法

日常生活の中にも効果的に取り入れることができます。

自宅でのデスクワークが多くなっているこのご時世、どうしても首や肩が凝り固まってしまいますよね。

そんなときは上半身のセルフチューニング、腕を前方に伸ばして脇を絞るようにしっかり捻っていきます。

これだけで肩がだいぶ軽くなり、背中の強ばりもスッと解けていくはずです。

いろは
下半身のセルフチューニングでは、特に内ももを意識するのが重要。

足の裏をしっかりと床に付けたままで半歩ほど前後にスライド、小指やかかとが上がらないように肩幅ほど左右にスライド。

片足につき2~3回ほどでも踊りやすくなり、後頭部からつま先にかけてのボディラインも見違えるようにキレイになります^ – ^

本格的なバーレッスンに入る前のイメージトレーニングのような気持ちで、本書の図解イラストを参考にチャレンジしてみてください。

バレエダンサーにとって1番大事なパーツは?

美しい脚のバレエダンサー

それは内ももの筋肉、解剖学的には内転筋と呼ばれるパーツです。

両足を引き寄せる時、骨盤まわりを安定させる時、身体の軸をつくる時、片足立ちでポーズを決めるとき。

さまざまなシチュエーションで内転筋を働かせる

するとバランスが取れて、股関節の可動域も広がってと良いことずくめですね。

でも実際に内転筋を使おうとしても、前ももや太ももの外側ばかりに力が入ってしまうというのは初心者に有りがちなこと。

内転筋は小さな筋肉、前ももや太ももなど外転筋は大きな筋肉、脳からの命令が届きやすいのは当然ながら大きな筋肉。

ウォーキングや階段の乗り降りの時にみぞおちのあたりを意識すること、インナーマッスルを高めるによって少しずつ内転筋も刺激されていくでしょう。

頭では分かっているのに…!

「足を高くあげて、お腹を引っ込めて、肩を下げて、膝とつま先の向きを揃えて、骨盤をずらさないで… 」頭では分かってはいるもののの、そう簡単にアドバイス通りに身体は動きませんよね(><)

2つのコツを頭に入れて、上手くステップアップ♪

  1. 自分の身体のポテンシャルをしっかりと理解すること
  2. 疲労がたまっている箇所をゆっくりと休めてあげること

「バレエ整体ハンドブック」は巻末も充実

柔軟性を高めるためのストレッチから、足裏の筋力を鍛えるためのタオルギャザーエクササイズまでが紹介されていますよー!

「ハンドブック」のタイトル通りに、手軽に持ち運びできるちょうどいいサイズ感も嬉しいですね。
是非ともこの本を片手に身体を整えて、レッスンに励んでみてください✨



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